子ども英語スピーチ教室
英語スピーチで英単語や英文法を自然に習得
Speech master PROGRAM
座学ではない、自分の考えをまとめて人に伝え切る能力をLEVEL UPするプログラム
日本の英語教育の課題とスピーチ練習による解決策
子供たちの英語力の課題
■ 子供の英語学習が「プリントや本による、座学での英単語や英文法の暗記ばかり」で、子供が楽しんでいない■ 英検は次第に進級しているが、あまり話せない。英会話教室に行ってはいたが、いつも同じような会話で楽しくなかった■ 英文はなんとか読んでいるが、Speakingの語彙力やフレーズが不足している
■ 毎週新しいトピックに関するスピーチを練習することで、発語形式で語彙や文法を自然に習得する■ 定期的に行うオリジナルスピーチで、自分の固有の関心やトピックに関する語彙や表現力を鍛えられる■ 毎週、自分の成長を実感できるため自信につながって、楽しく継続できる
スピーチ練習による解決策
Speech Master Program の目標
① 座学ではなく Speechで「話す力・語彙・文法」を 自然に強化
② 子供の成長を確認しながら、いずれ「模擬国連」や 「debate」も並行
③ 「自分がどんな人間であるか」を自分の言葉で 表現できる人物を目指す
50分ワークショップの流れ
生徒は講師が事前に提供したスピーチ台本を基に、1回目のスピーチを発表します。その後、台本のテーマや内容の理解度を確認し、ディスカッションとフィードバックを行います。台本は「標準単語編」と「応用単語編」から選択可能です。
講師が用意したスピーチ台本または個人のオリジナル台本を使用
プログラムの第2部では、正しいジェスチャー、トーンや声の変化、姿勢・アイコンタクト、非言語コミュニケーションなど、スピーチスキルを毎回一つずつ学びます。Vinh Giang先生のテクニックを取り入れ、習得したスキルを実際のスピーチで活用し、ワークショップ形式でフィードバックを行います。
Skill Up Speechで得たフィードバックをもとに、最後のスピーチを行います。スピーチは撮影し、生徒の家族に共有します。自宅練習時のスピーチと比較することで成長を実感でき、Final Speechでは評価シートに基づいて講師や他の生徒から評価を受けます。評価シートを持ち帰ることで自己比較が可能となり、今後の目標を明確にします。
2か月間お試しコース16,000円(税込み)(8人限定)
通常コースの内容を2か月間で体験できるコースです。2週目以降、毎回、参加者全員に3回のスピーチチャンスがあり、一日一日スキルアップを実感できます。最終週では、オリジナルスピーチで「自分が伝えたいこと」を表現できる段階にまでたどり着きます。
参考:通常コース(2025年4月より開講予定)
月謝:11,000円 (税込み)(入会金・年会費ゼロ)NATIVE講師が4人に1人つきます時間:週1回 50分16:00-16:50 17:00-17:5018:00-18:50生徒人数:4名まで(講師一人当たり)入会条件:中級者から上級者であること(ある程度の英語力)講師:英語を母国語として話す講師のみ授業数:年間45回
新しい単語や表現を楽しく 自然に習得する(座学ではない)
海外留学に必須のプレゼン スキルを身に付ける
未来の模擬国連やディベート練習 への基礎ステップ
生徒募集中人前で話すことを得意 とする、自信あふれる、コミュニケーション能力の高い子どもをみんなで育てていきましょう!
英語学習とスピーチ練習の相関性について
人々が私たちをどう評価するかは、私たちのコミュニケーション能力の高さによって決まると言われています。つまり、言葉を使って自分をうまくアピールできなければ、私たちのスキルや能力が十分に認められたり、活かされたりしない可能性があるということです。このため、日本が国際的な舞台でリーダーシップを発揮するために、コミュニケーション能力やプレゼンテーションスキルの向上を目指した教育改革が進められています。非言語コミュニケーション、例えば目線、ジェスチャー、声のトーン、姿勢、感情などは、言葉そのものよりも重要とされています。実際にコミュニケーション能力を決めるのは、「何を言うか」と同等かそれ以上に「どう言うか」です。このコースでは、英語での効果的なコミュニケーション全般を学び、プレゼンテーションスキルのトレーニングも行います。
日本の英語教育はReadingやWrintingが多く、子ども達は英語環境ではあまり話せていません。ListeningやSpeakingの練習をすれば良いかと言うと、そうでもないと思います。大切なことは「自分が話したいこと」や「自分が誰であるか」を考え、「それをどう英語で表現するか」というスキルを自然に身に付けるための環境を用意してあげることです。ReadingとWritingに偏重した日本の大学受験の英語試験内容が、子どもの本来備わっている楽しく学ぶ姿勢を残念ながら邪魔しています。どのような20歳になって欲しいか。例えば、世界の仲間達と共に語り合いながら、自分の興味・関心を探求したり、世界が抱えている課題を改善させる方法を議論したりして、それを実行できる人間。そのスタートは、「自分が大切にしていること」を言葉で表現し、人の心に伝え切る練習から始まると思います。
おうちで練習したものまず言ってみよう!実践型のワークショップのため、教室についたらまずプレゼンをします!
生徒のレベルに応じてプレゼン内容と台本が変わりますが1-3週目までは講師が提示した台本でワークショップを行います。4週目までに生徒がオリジナルの台本を作成してもらいワークショップとプレゼンに使用します。週によって異なりますが、口頭でのフィードバックしたり、台本の理解の確認をします。オリジナル台本の場合は「自分が今度の日常会話で話したい内容」自分が「感動したことやもの」を表現できる項目をテーマにすることもかまいません。英語表現を知らない言葉は調 べてから、記載する方法です。 Native講師による原稿の確認と指定制をしていきます。文法のチェック全体的な訂正表現の改善応用できる単語を紹介順番とプレゼンの流れを確認台本のブラッシュアップをして生徒が『自分の言葉として自信をもって語せる』ことを目標にします。
プログラムの第2部では、上手なプレゼンやスピーチをするために必要なスキルを学びます。ワークショップに参加するたびに、特定のスキルに焦点を当て、そのスキルを習得しながら自信を深めていきます。学べるスキルには以下が含まれます:正しいジェスチャーの使い方: 意図的な手の動きで聴衆を引き付ける方法トーンと声の変え方: スピーチをダイナミックにし、興味を引き続ける技術姿勢・アイコンタクト: 堂々とした存在感を作り出し、聴衆とつながる方法非言語コミュニケーションのスキル: ボディランゲージの力を理解する上手な出だし・スピーチの締め方: 自信を持って始め、印象的な終わり方を学ぶさらに、世界的に有名なオーストラリアのVinh Giang先生が提供するCommunication Skills Workshopの一部をカリキュラムに取り入れています。このワークショップのテクニックを活用し、新しく学んだスキルを意識して第2回目のスピーチに挑戦してもらいます。楽しく刺激的なプロセスを通じて、子どもたちのプレゼンスキルが着実に向上していきます。
プレゼン練習と仲間によるフェードバックとアドバイス
このプログラムは、チームワークを通じて参加者全員のスキルアップを目指す内容となっています。最後の20分間では、一人ひとりがプレゼンテーションを行い、全員でフィードバックをし合いながら改善点を見つけていきます。このプロセスを通じて、互いに学び合い、さらなる成長を促進します。また、参加者には評価シートをお渡しし、ご家庭での練習や復習に役立てていただけます。これにより、プログラム終了後も継続的にスキル向上を図ることができます。楽しみながら成長できる環境を提供し、達成感と自信を育むことを目指しています。
動画や録画を撮ることで参加者が客観的に自分のプレゼン能力や改善点に気づきます。非言語的コミュニケーションを含めてプレゼンテーションスキルをレベルアップ!