高校生の僕が企画した!
世界の見え方が変わる!
スマホ無しの5日間
Detox Camp
代表Max Jacobson
デジタル・デトックス
Digital Detox Camp
2ヶ月間スマホから距離を取った中で気づいたこと現代人が忘れていた『楽しみ方』とは?
コミュ力UP!学校じゃ学べないものがある
心が満たされる『娯楽』はどこにある?
企画するまでの経緯
スマホとの付き合い方が変わった
え?、なんで?!
理不尽な親にうんざり。
親だって必要以上にスマホを使っている。
既に依存状態なのに僕の使用量にはうるさい。
何もかもをスマホのせいにする親。
スマホを取り上げられる
頻繁に携帯を取り上げられていた。
特に理由もなく・・・
意味が分からない。
スマホを取り上げたぐらいで何も変わらないと思ったが
スマホがないと暇すぎてしょうがない!!
スマホとの残酷なお別れ
スマホを取り上げられたり、返してもらったりする日々が
続いたある日・・・突然、お父さんの感情が爆発して、
僕はスマホと衝撃的なお別れをした。
重さ20キロのダンベルで粉々になった僕のスマホが、
悲惨な姿になって横たわっていた。
2ヶ月間のデジタルデトックス
スマホのない2ヶ月間の生活が始まった。
最初はとても不自由で、
スマホがないという不安に襲われた。
そんな時に思った。
スマホがない時代を生きた人々はこういった気持ちになったことがあるのか?
自分がどれだけスマホに依存していたか気づいた。
スマホ本来の必要性に気づく
アラームもない、時間が分からない、
バイトのシフトが出せない、学校の時間割がみれない、
ニュースも見れない、などの大変さを肌で感じた。
やむを得ずバスの時刻表を見るようになった。
道がわからない時は知らない人に道を聞いた。
『明日この場所で会おうね』という約束をした。
不便しかないと思うことは多かったけど、
その反面でいいこともあった。
デジタル機器のない生活の中で気づけたこと
気を紛らわすためにスマホを使うことが多かった僕が、
どれだけの時間をスマホに浪費していたかに気が付いた。
ふと画面から顔をあげると、街中には
デジタルに取り憑かれた人が溢れていた。
心満たされる遊び
スマホなしの友愛・関係づくり。
スマホがない生活はあっという間に終わったが
その時の世界観がまだ恋しくて
なるべくスマホを使わない時間を設けるようにした。
ボードゲームをしたり、友達と顔を合わせて話したり、
犬の散歩をしたり・・・
心が満たされる楽しみ方ができるようになった。
みんなに伝えたくなった
スマホは便利だが、付き合い方を変えたい。
スマホを改めて道具として見てほしい。
3日間だけでもスマホを使わずに人間らしい
楽しいことがしたい。
一緒に話して、過ごして、新しい仲間と出会って、
僕たちの力で学ぶ・気づくがきっとあると確信している。